主に日記……のはず。たぶん。
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今日も、ほぼ終電での帰宅です。
自分にとっては終電ではないですが、千葉行きとしては終電だったのかも。 ぎゅうぎゅうと乗り込んでくる客の凄いことと言ったらもう……。 できるだけ扉近くに居座りたかった自分ですが、扉と扉の中間くらいにまで押しやられ、それでもさらに圧迫は増すばかりという……。 あぁ……。でも、自分の目の前に居るオネーサンの横顔、そこはかとなく好みかも。 あー……。でも、不埒な考えが表情に出たら痴漢扱いされるかも。それはイヤだなぁ。 痴漢……。女性の痴漢は痴女と呼ばれたりします。つーことは、『漢』は男を指す言葉なのかな。 痴漢。悪漢。阿羅漢。探せば色々とあることだろう。 ……っと。そんな事を考えている間に下車駅が近づいてきましたよっと。 下車駅の階段正面の車両に乗ってはいないものの、それなりに近いから降りる人もそこそこ居るに違いない。 そうでもなければ、扉から一番離れた場所に押し込められた俺、涙目だじぇ。 そして下車駅に到着。 ……。 …………誰も降りNEEEEEEE!! 仕方ないので俺は言った。 「すみませーん。降りまーす」 (`・ω・´)キリッ その瞬間の満員電車の中、たしかに俺は見た。人垣が割れるのを! モーゼのように大手を振って歩けるほどではないにせよ、人ひとりが通るのにさして苦労しないだけの通路が! こんな世の中だけれども、人の善意ってのはまだまだ捨てたもんじゃないね。って思った。 でも、朝の話。昨日の朝だったかもしれん。とにかく朝の通勤電車。 赤ん坊を背負った若奥さんがいた。通勤時間帯に赤ん坊なんて連れてくるなよ、と思いもしたが、とにかく居た。そして乗った。 ギュウギュウ詰めではなかったものの、けっこうな混雑ぶり。 近くには優先席があったものの、そこに座っているサラリーマンどもは全員寝ていた。もしくは寝てるフリ。 この日記を読む人すべてに覚えて欲しい。 この国の名は日本。転がり落ち始めている国である。 PR |
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