地球の静止する日

少し前に鑑賞した『地球が静止する日』のリメイク元作品。
地元のレンタルビデオ店に置いてあるので借りてみた。
現在上映中の『地球が～』は、やはりリメイクというよりもオマージュ作なのだろうなと改めて思った。
ＣＧ技術の向上している現在の作品の方が当然のように迫力に溢れているものの、作品が語ろうとする本質的な部分は昔の作品の方が格段に面白いと感じた。
wikiで該当作の解説を読めば、なんとなく納得もいくというもの。公開された当時の世界情勢を考えると、メッセージ色の強い作品ではなかろうかと。興味のある方は是非とも両作品とも観て頂きたく。
ちなむと、ラストシーン。愚かな人類に怒りの裁きを……！！　的な展開を期待してしまったワシは明らかに近代的な風潮に染まっているのだなと実感。
なんとも平和的（？）ながらもあっさりとしたラストシーンはやはり時代なのかと。


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最近、入浴後に必ず体重を計るようにしているのですが、夕飯のメニュー、トイレで用を足したか等、些細な事で体重が変動するのがもどかしい。
昨日と今日で１キロ近い体重の差があるのって、なんとなく恥ずかしい　（´・ω・｀；