版権CGでも……とか思い立ったものの、萌え系って苦手だねぇ。
ポーズもまだ固まっていないし、なによりも服をどうするか。
公式のものを着せるにしても模写って苦手だし、フリル系とかもうね(汗
話は変わりますが、昨日の夜くらいから脚の裏が筋肉痛になってきました。
アレだ。
日曜日に張り切って自転車乗った後に、ちゃんとマッサージとかしてなかったから。
しかし、日曜の筋肉痛が水曜の夜とか、相当に身体は年寄りになってきてるなぁと実感します。
若さっていいな(@@;
どうでもいい話。
帰宅時に地元のドラッグストアにて。
賞味期限が明日に控えた『大きなメンチカツ』(ヤマザキ)に半額シールががが!
今日の夕飯はコンビニでパンでも買おうと思っていた身としては、迷う事なく買いました。
最近の夕飯は質素です。メニュー的にも、値段的にも。
あ。
またしても目の前にMacキーボードの上には雑多なモノが散乱しています。
もっとマメに掃除しないとなぁ。
最近読んだ本。
『破嵐万丈 憂鬱ミュージアム』(ソノラマ文庫)
少し前に色々と買い直した本のうちの一冊。
初版は1989年5月。古いなぁ。
かつて読んだ時は学生くらいだったかどうかすらも覚えてません。
で、改めて読んでみると、内容もまるで覚えていませんでしたw
そんな本の中に気になる記述が。以下抜粋。
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なんで原子力発電がプライバシー侵害なのか?
簡単な論理である。自由に電気を使わせすぎたことが、人間に電化生活を強要し、その不自然さを忘れさせてしまう。
そうなると、夜でも起きている人を作ってしまう。それは、人類の歴史の上で不自然、つまり、人間のプライバシーを歪めることになると考えるのである。
それでも、原子力発電がなければ、人間は電気を使わない思考を少しでも手に入れたはずで、歪みを増長させてしまっていると思うのだ。
しかも、と、まだ続く。
人間のやることに『絶対』などはないのに、放射能をコントロールすることもできないくせにコントロールできると信じて、原子力発電の操作を管理できると言い切る官僚が出てくることだ。それが、より激しくプライバシーを歪める。
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20年以上も前に、これだけの事を書いていたとは凄えなぁ。
どことなく、昨今の世情を言い当てているかのような気もします。
発刊当時の世の中がどうだったかは、まるで覚えていませんがね!
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